2人の娘を育てて気づいたこと【パパの子育て】

こんにちは、走る園長です。

子育てカテゴリーもいよいよ最後の記事です。ここまで、保育の現場で働いてきた経験をもとに、子どもとの関わり方についてお伝えしてきました。

でも私は、専門家であると同時に2人の娘を育てる、ひとりのパパでもあります。今回は、我が家のリアルな子育てについて、正直にお話しします。


結論:我が子の子育ては、全くの別物でした(笑)

最初に結論から言います。

仕事で多くの子どもと関わってきた私でも、我が子の子育ては全くの別物でした(笑)。

実は私の妻も、元々保育士です。夫婦そろって保育士。他の人よりたくさんの子どもたちと関わってきた経験があるので、「我が家の子育ては大丈夫だろう」という、今思えば根拠のない自信がありました。


初めての夫婦ゲンカ

お互いが保育士として得た経験や知識をもとに、子育てを進めていました。でも、もちろんうまくいくはずがありませんでした。

妻とは7年ほど付き合ってから結婚しました。その間、一度もケンカをしたことがなかったんです。それなのに、子どもができて初めてケンカをしました。

経験豊富なはずの私たちが、なぜぶつかったのか。それは、あまりにも当たり前のことに気づけていなかったからです。


気づいたこと:親になるのは「お互い初めて」

私たちが見落としていたこと。それは、

保育士としてどれだけ経験があっても、父・母になるのはお互い初めて

という、シンプルだけど大切な事実でした。

仕事で何百人の子どもを見てきても、自分の子を育てるのは初めて。プロの目線と、親の気持ちは別物だったのです。経験があるからこそ、かえって「できるはず」と気負いすぎていたのかもしれません。


経験を、あえて手放す

ケンカもしながら我が子を育てていく中で、私たちはある決断をしました。

保育士としての経験を、あえて最小限にする。

そして新米パパ・ママとして、改めて我が子をよく見ることにしました。この子に合った育て方は何か。この子が育つために必要なものは何か。どんな関わりをすればいいのか。夫婦で何度も話し合いました。


一番良い子育てとは

こんなことを言うと、これまで子育てについて書いてきたことが台無しになってしまうかもしれません(笑)。でも、正直にお伝えします。

それぞれの家庭で、我が子のためにできることや必要なことを話し合い、やってみて、失敗して、また話し合う。

この繰り返しこそが、きっとその子にとって一番良い子育てなのだと、私は思います。

正解のマニュアルなんてありません。専門家だろうと、新米だろうと、目の前の我が子と向き合い、試行錯誤を重ねていく。それが子育ての本質なのだと、2人の娘が教えてくれました。


まとめ

2人の娘を育てて気づいたことをまとめます。

  • 保育士夫婦でも、我が子の子育ては全くの別物
  • どれだけ経験があっても、親になるのはお互い初めて
  • 経験を手放し、目の前の我が子をよく見ることにした
  • 話し合い、やってみて、失敗して、また話し合う。その繰り返しが一番

これまで偉そうに子育てについて書いてきましたが(笑)、我が家も毎日が試行錯誤です。だからこそ、同じように悩みながら頑張るパパ・ママの気持ちが、私にはよくわかります。

完璧な親じゃなくていい。一緒に、我が子と向き合いながら、ゆっくり成長していきましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

走る園長より

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