こんにちは、走る園長です。
投資を続けていれば、必ず経験するのが暴落です。
資産が大きく減る恐怖の中で、慌てて売ってしまう「狼狽売り」。これは長期投資における最大の失敗のひとつです。今回は私自身が暴落を乗り越えた体験をもとに、暴落との付き合い方をお伝えします。
突然やってきたコロナショック
順調にコツコツと投資を始めていた私に、それは突然やってきました。
2020年のコロナショックです。
当時、私は証券会社から日々の値動きをメールで知らせてもらう設定にしていました。ある日、そのメールに「大きな額がマイナスになります」という内容が届いたのです。
あの時感じた恐怖は、今でもはっきりと覚えています。積み上げてきた資産が音を立てて減っていく。冷静ではいられませんでした。
ただ、嵐が過ぎるのを待った
それでも私がとった行動は、シンプルでした。
何もせず、ただ嵐が過ぎ去るのを待つ。
幸い、積み上げてきたものが半分になるようなことはありませんでした。そしてしばらく耐えていると、嵐は確かに過ぎ去っていきました。
見事なV字回復
ここからの回復は、本当にすごいものでした。
あれよあれよという間にコロナ前の水準に戻り、しばらくするとコロナ前よりもさらに高いところまで復活したのです。
暴落からの見事なV字回復。私は投資を始めて比較的早い段階で、この貴重な経験をすることができました。
なぜ狼狽売りせずに済んだのか
恐怖の中でも売らずに済んだ理由が2つあります。
①「必ず暴落は来る」と知っていた 運命の一冊「お金の大学」で、暴落は必ずやってくるものだと学んでいました。事前に知っていたことで「来たか」と受け止められました。心の準備があるかないかは大きな違いです。
②長期投資と決めていた 私は最初から長期投資(短くても15年以上)で運用すると決めていました。目先の値動きで売る必要がなかったので、どっしり構えていられました。
暴落は何度でもやってくる
コロナショックの後も、暴落の波は何度も訪れています。
インフレ、トランプ関税、ロシア・ウクライナ情勢、中東情勢。世界では次々と不安なニュースが起こり、そのたびに相場は揺れます。
しかし私は「必ず戻ってくる」という体験を積み重ねてきました。だから今はもう、あたふたしません。ゴリラの握力でガッチリと自分の航路を守っています(笑)。
一度どっしり構える経験をすると、その後の暴落は驚くほど冷静に受け止められるようになります。
私が信じていること
最後に、私が暴落の中でも保有し続けられる根っこの理由をお伝えします。
それは「人類の発展、資本主義の発展は続いていく」と信じているからです。
短期的にはどれだけ落ち込んでも、長い目で見れば世界経済は成長してきました。その成長を信じているからこそ、目先の暴落に動じずに済むのです。
まとめ
暴落との付き合い方をまとめます。
- 暴落は必ずやってくるもの。事前に知っておく
- 長期投資と決めておけば、目先の値動きで売らずに済む
- 一度乗り越えれば「必ず戻る」という経験が自信になる
- 根っこに「世界経済の成長を信じる」気持ちを持つ
暴落は怖いものです。でも、慌てて売らずにどっしり構えることが、長期投資で資産を育てる最大の秘訣です。ゴリラの握力で、一緒に航路を守っていきましょう(笑)。
※投資には元本割れのリスクがあります。過去にV字回復した事実は、将来の同様の回復を保証するものではありません。本記事は私個人の経験の共有であり、特定の投資手法を推奨するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。
次回は投資カテゴリーの締めくくり「40代から始めるお金との向き合い方【まとめ】」を書きます。ぜひまた読みにきてください!
走る園長より
