こんにちは、走る園長です。
突然ですが、今履いているランニングシューズの走行距離を把握していますか?
実はランニングシューズには寿命があります。見た目はまだきれいでも、クッション性が落ちて足や膝にダメージを与え続けているケースが多いです。シューズの替え時を知ることは故障予防に直結する大切な知識です。
ランニングシューズの一般的な寿命
一般的にランニングシューズの寿命は500〜800kmと言われています。
毎週30km走る方であれば約4〜6ヶ月が目安です。毎週10km程度であれば約1年が目安になります。
ただしこれはあくまでも目安です。体重・走り方・路面の種類・保管方法によって大きく変わります。
替え時の3つのサイン
距離だけでなく、以下のサインが出たら替え時です。
①アウトソールの削れ 靴底のゴム部分が削れてきたら寿命のサインです。特にかかとや前足部の削れが目立つようになったら交換を検討しましょう。
②クッションの劣化 新品の時と比べて着地の衝撃が強くなったと感じたら、ミッドソールのクッションが劣化しているサインです。見た目はきれいでも中身はへたっていることがあります。
③走った後の疲労感・痛みの増加 同じペース・同じ距離を走っているのに、以前より疲れる・膝や足が痛くなるという場合はシューズの寿命が原因かもしれません。
シューズの種類によって寿命が違う
シューズの種類によって寿命は異なります。
厚底クッション系(ジョグ・ロング走用) クッション素材が多い分、へたりやすいですが保護性能が高いです。目安は500〜700km。
カーボンプレート系(レース用) レースや重要な練習のみで使用するため走行距離は少なくなりますが、プレートの反発性は300〜500kmで落ちてくると言われています。
スタンダードタイプ(普段使い兼用) ランニングだけでなく日常でも使う場合は、走行距離だけでなく使用頻度も考慮が必要です。
走る園長の実体験
私が実際に経験したシューズの寿命についてお伝えします。
ASICS Novablast 5(ジョグ用) 頻繁に履いているにもかかわらず、アウトソールの削れがほとんどありません。耐久性の高さに驚いています。まだまだ現役です。
Adidas EVO SL(ホワイト) こちらは履きすぎてアウトソールが削れてしまいました。それだけ毎日履きたくなる魅力的なシューズということでもありますが(笑)。現在は練習では使用せず普段履きとして愛用しています。
同じように毎日履いていても、シューズの種類や素材によって耐久性に差が出ることを実感しています。
シューズを長持ちさせるコツ
①複数足をローテーションする 1足だけを毎日履くより、複数足をローテーションする方がクッションが回復する時間ができて長持ちします。私が4足を使い分けているのもこの理由のひとつです。
②用途に合わせて使い分ける レース用シューズをジョグで毎日使うのはもったいないです。用途に合わせて使い分けることでそれぞれのシューズが長持ちします。
③走った後は風通しの良い場所で保管する 湿気はクッション素材の劣化を早めます。走った後はしっかり乾かして風通しの良い場所で保管しましょう。
④走行距離を記録する ランニングアプリを使って走行距離を記録しておくと、交換時期の目安がわかります。Garminなどのスマートウォッチはシューズごとに距離を管理できる機能があります。
まとめ
ランニングシューズの寿命と替え時についてまとめます。
- 一般的な寿命は500〜800kmが目安
- アウトソールの削れ・クッションの劣化・疲労感の増加が替え時のサイン
- シューズの種類によって寿命は異なる
- 複数足のローテーションが長持ちの秘訣
お気に入りのシューズを長く使うためにも、定期的に状態を確認する習慣をつけましょう。そして替え時が来たら迷わず新しいシューズへ。足への投資は故障予防への投資です。
次回は「サブ3.5を目指す40代のトレーニング週間スケジュール」を書きます。ぜひまた読みにきてください!
走る園長より

