こんにちは、走る園長です。
いきなりですが、私は食べることが大好きです。
マラソンを趣味にしているのも「何も気にせず食べるために走っている」と言っても過言ではありません(笑)。
そんな食いしん坊の私が、40代でどう体と向き合ってきたのか。今回は「40代が痩せにくくなる理由」を、私自身の苦い経験とともにお伝えします。
「今までいけたから」が通用しなくなる
今から10年以上前、そろそろ40代が見えてきた頃の話です。
私は若い頃と変わらず「食べたいものを、食べたい時に、食べたいだけ」という生活を続けていました。
「今までいけたんだから、これからもいけるでしょ。」
そう思っていました。しかし現実は甘くありませんでした。
体重が増える→体が重くなる→腰が痛くなる→動きたくなくなる→さらに増える。完全に最悪の循環にはまってしまったのです。
そしてMAX体重は83kgまで到達しました。
歩けなくなった日
ある日、決定的な出来事が起こりました。
駅まで10分ほどの道のりを歩いていた時のこと。腰痛がひどくて歩けなくなり、会社に遅刻してしまったのです。
この時、ようやく強烈に痛感しました。
「自分は年をとった。若い頃と同じ生活が成り立つわけがない。」
この現実を受け入れたことが、私の運動と食事改善のスタートでした。
なぜ40代は痩せにくくなるのか
私が身をもって体験したこの変化。その正体は基礎代謝の低下です。
基礎代謝とは、呼吸や体温維持など、生きているだけで消費するエネルギーのことです。1日の消費カロリーの約6〜7割を占める重要な要素です。
この基礎代謝は加齢とともに低下していきます。
40代で基礎代謝が落ちる理由
①筋肉量の減少 筋肉は何もしなくてもエネルギーを消費してくれます。しかし加齢とともに筋肉量は自然と減っていきます。筋肉が減ると基礎代謝も落ち、太りやすくなります。
②活動量の低下 40代になると仕事や家庭で忙しく、若い頃に比べて体を動かす機会が減りがちです。消費カロリーが減れば当然太りやすくなります。
③ホルモンバランスの変化 加齢に伴うホルモンの変化も代謝の低下に影響すると言われています。
若い頃と同じ生活では太る
ここが最も大切なポイントです。
基礎代謝が落ちているのに、若い頃と同じ量を食べ、若い頃と同じように動かなければ、消費しきれないエネルギーは脂肪として蓄積されます。
私が83kgまで増えたのは、まさにこれが原因でした。体は確実に変化していたのに、生活を変えなかったのです。
ではどうすればいいのか
対策の方向性はシンプルです。
①運動で筋肉量と活動量を増やす 落ちてしまった基礎代謝を補うために、体を動かす習慣をつけます。私の場合はランニングでした。
②食事を見直す 若い頃と同じ食べ方をやめ、年齢に合った食事に変えていきます。ただし極端な制限は続きません。無理のない範囲で見直すことが大切です。
この2つを組み合わせることで、私は83kgから今の体型を取り戻すことができました。
まとめ
40代が痩せにくくなる理由をまとめます。
- 原因は基礎代謝の低下
- 筋肉量の減少・活動量の低下・ホルモン変化が要因
- 若い頃と同じ生活では確実に太る
- 対策は運動+食事の見直しの組み合わせ
「最近太りやすくなった」と感じている方。それは気のせいではありません。体は確実に変化しています。でも大丈夫。正しく向き合えば、40代からでも体は変えられます。私がその証拠です。
次回は「ロカボとは何か【ゆるい糖質制限のすすめ】」を書きます。ぜひまた読みにきてください!
走る園長より
