今でこそフルマラソンを走っている私ですが、かつては体重が83kgありました。
今日は、私がロカボ(ゆるやかな糖質制限)で18kgの減量に成功し、リバウンドせずに走れる体を手に入れるまでの、リアルな記録をお話しします。あくまで私個人の体験談ですが、同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
まずは、当時の”やばい”食生活から
正直に、83kgあった頃の食事を公開します。
朝は、食パンを2枚。1枚には甘いクリーム(ミルクやピーナッツバター)、もう1枚には総菜系でコーンマヨや明太子、ピザ風。そこに大きなゼリーをデザートで添えて、コーヒー。
昼は職場の給食。栄養バランスはばっちりなのですが、給食の先生から「先生は男性やし、いっぱい食べ!」と、ご飯もおかずもいつも大盛りでした。
そして夜は、揚げ物や好きなものをお腹いっぱいになるまで。締めのデザートに、毎日アイス。
……こうして書き出すと、痩せる要素がどこにもありませんね(笑)。今思えば、明らかに食べすぎでした。
ロカボを選んだ理由:続けられそうだったから
減量を決めたとき、極端な糖質制限や過酷な運動は選びませんでした。理由はシンプルで、「続けられなさそう」だったからです。
その点、ロカボは糖質を完全に抜くのではなく、ゆるやかに減らす方法。これなら自分にも続けられそうだと思いました。
具体的に変えたこと
食事を、こう変えました。
- 朝食:食パンとゼリーをやめて、オートミール・納豆・鶏むね肉・ナッツに
- 昼食:給食の量を、他の人と同じ量に。先生にも「痩せたいんです」と伝えて、ご飯を自分で調整させてもらいました
- 夕食:揚げ物をできるだけ控え、必ず野菜を摂るように
- 補助:食事から摂りにくいビタミンを、寝る前にサプリで補いました
ポイントは、「がっつり制限」ではなく「食べすぎを、普通に戻す」感覚だったことです。
失敗談:極端にやりすぎて、体を壊しかけた
ただ、最初から順調だったわけではありません。
減量を始めた当初、私は「とにかく量を減らす」「鶏むね肉しか食べない」という、極端な食事制限に走ってしまいました。その結果どうなったか——お通じが、まったく出なくなったんです。
体が明らかに悲鳴を上げていました。これはまずいと気づき、極端な制限をやめて、栄養バランスを意識したロカボに切り替えました。すると、体の不調はすぐに落ち着きました。
この経験から言えるのは、極端なことは続かないし、体にも悪いということ。もし今、無理な制限をしている方がいたら、一度立ち止まってほしいです。
8か月で18kg。走り始めたのも同時期
体重は、約8か月かけて83kgから65kgへ。月に2kgほどのペースで、無理なく落ちていきました。もともと食べすぎていたぶん、食事を適正に戻すだけで自然と減っていった感覚です。
そして、減量と同時にランニングも始めました。とはいえ、いきなり走ったわけではありません。最初はウォーキングから。そこから徐々にジョギングへ移行し、少しずつ距離を伸ばしていきました。体が軽くなるにつれて、走るのが楽しくなっていったのを覚えています。
リバウンドしなかった理由
18kg痩せて、その後もリバウンドしていません。理由は、ロカボが「一時的なダイエット」ではなく「日常の習慣」になったからだと思います。
無理な我慢をしていたら、反動でドカ食いしていたはずです。でも、ストレスにならない範囲で続けたから、習慣として定着した。
続けるコツも、同じです。極端なことをせず、自分にとってストレスにならないようにすること。そして、たまには食べたいものを、何も気にせず食べること。この”抜け道”があるからこそ、長く続けられました。
まとめ:痩せたことで、人生が変わった
18kgの減量は、単に体重が減っただけではありませんでした。
体が軽くなり、走れる体を手に入れ、ランニングという一生モノの趣味に出会えた。あの食生活を続けていたら、今の自分はありません。
ダイエットのゴールは、体重計の数字ではなく、その先の生活だと思います。もし昔の私のように食生活に悩んでいる方がいたら、まずは「極端にやらないこと」から始めてみてください。ゆるやかに、でも確実に、体は応えてくれます。
ちなみに私が使っているサプリはこちら!

※本記事は私個人の体験に基づくものです。体質や健康状態には個人差がありますので、大きく食生活を変える際は、無理のない範囲で、必要に応じて専門家にご相談ください。
