こんにちは、走る園長です。
今回は私の失敗談です。私はこれまで2度、足を痛めて苦しんだ経験があります。
この記事では、その2度の故障から学んだ教訓と、今実践している故障予防法をお伝えします。同じ過ちを繰り返してほしくない。その思いで正直に書きます。
1度目の故障|奈良マラソン前のアキレス腱
最初の故障は2025年12月、奈良マラソンの前でした。
奈良マラソンは高低差の大きいコースです。そのため練習でも高低差のあるコースを取り入れていました。
しかし当時の私は完全に間違った考えを持っていました。
「とにかく練習すればいい。走れるだけ走ればいい。」
その考えのまま、高低差のあるコースを毎週末20km・30kmと走り込んでいました。今思えば完全に攻めすぎでした。
そしてある日の練習中、突然右足のアキレス腱に「ピキッ」という痛みが走りました。しばらく走れずに歩き、その後なんとか痛みに耐えて走りました。
幸い痛みがひどくなることはありませんでしたが、奈良マラソン本番もその不安を抱えたまま走ることになりました。
2度目の故障|大阪マラソンでの右膝
2度目はもっと深刻でした。2026年2月の大阪マラソンです。
この時の私は2つのミスを犯していました。
ミス①:足ができていないのにカーボンプレートシューズを使った まだカーボンプレートを履きこなせる実力がないのに、レース用のMetaspeed Edgeを履いて走っていました。
ミス②:暑さの中で無理をした この日はとても暑く、30km付近でまず両足が攣りそうになりました。なんとか攣らないようゆっくり走り続けましたが、カーボンプレートの強い反発が私の膝にダメージを蓄積し続けていました。
なんとか完走したものの、その後が大変でした。歩くたびに右膝に激痛が走り、階段もまともに下りられない状態になってしまったのです。
故障から回復するためにやったこと
回復のためにやったことはシンプルです。
①とにかく休む 痛みがある時に走るのは絶対にNGです。完全に休んで患部を回復させることを最優先にしました。
②湿布で炎症を抑える 炎症を抑えるために湿布を使いました。
故障した時は「走りたい」という気持ちをぐっと抑えて、しっかり休むことが結局は一番の近道です。
2度の故障から学んだ予防法
同じ過ちを繰り返さないために、今は2つのことを徹底しています。
①適切な負荷の練習を行う(攻めすぎない)
「走れるだけ走る」という考えは完全に捨てました。今は負荷を計画的にコントロールしています。きつい練習と軽い練習をバランスよく組み合わせ、決して攻めすぎないようにしています。
②負荷をかけた練習の翌日は回復ジョグをする
LT走やロング走など負荷の高い練習をした翌日は、必ず回復ジョグを入れています。ゆっくりとしたペースで足を動かすことで血流を促し、疲労を抜きながら回復させます。
この2つを守るようになってから、故障とは無縁の練習ができています。
40代ランナーへのメッセージ
40代の体は20代とは違います。回復に時間がかかり、無理が効きません。
「もっと走れる」「まだいける」という気持ちが故障を招きます。私自身がそうでした。
大切なのは長く走り続けることです。故障して数ヶ月走れなくなるより、攻めすぎずにコツコツ続ける方が結果的に早く上達します。
まとめ
2度の故障から学んだ故障予防法をまとめます。
- 攻めすぎない(走れるだけ走るは間違い)
- 負荷の高い練習の翌日は回復ジョグを入れる
- 痛みが出たらすぐ休む(走りたい気持ちを抑える)
- 自分の実力に合ったシューズを選ぶ
私の失敗が、あなたの故障予防の参考になれば嬉しいです。長く楽しくランニングを続けていきましょう。
次回は「大阪マラソンに挑戦した話【サブ3.5への道のり】」を書きます。ぜひまた読みにきてください!
走る園長より

