ランニングを始めると、シューズやウェアには自然と気を使うようになります。でも、意外と後回しになりがちなのが「小物」です。
実はこの小物こそ、走りの快適さを大きく左右します。今日は、私が実際に使っていて「これはあってよかった」と感じている3つのアイテムを紹介します。どれも地味ですが、確実に効きます。
① ロールタイプの日焼け止め|RODOMIS(ロドミス) UVスティック
ランニングにおいて、日焼け止めは必須アイテムです。私もこれまで、さまざまな日焼け止めを試してきました。その中で、今一番良いと感じているのがRODOMISのUVスティックです。
選んでいる理由は、まず「気軽さ」。ロールタイプなので、フタを開けてサッと塗るだけ。手も汚れません。走り出す前のバタバタした時間に、これは想像以上にありがたいです。
そしてコンパクトなこと。持ち運びやすいサイズなので、こまめに塗り直せます。長時間走るときほど、この手軽さが効いてきます。
使用感もお気に入りです。日焼け止め特有のべたつきがなく、塗った後はサラサラ。テカリ防止に加えて、保湿成分としてヒアルロン酸やセラミドも配合されています。日本製という点も、毎日肌に塗るものとしては安心材料です。
もう何度もリピート買いしている、私の定番アイテムです。

② ユニクロのアームカバー
日焼け対策としてもう一つ欠かせないのが、アームカバーです。私が使っているのは、ユニクロのもの。
とにかく安い。これが最大の魅力です。スポーツメーカーの製品と比べると圧倒的で、ものによっては5分の1ほどの価格になることもあります。消耗品でもあるので、この価格差は大きいです。
そして、地味に嬉しい工夫があるのがユニクロです。先端に親指を通せる穴が開いていて、手の甲までしっかり覆えます。さらにこの穴、スマートウォッチを外に出せるんです。アームカバーを着けたまま時計が確認できるので、ペースや心拍を見ながら走る人には本当に便利です。
ズレにも強い。両端がゴムになっているので、走っている最中にずり落ちてくるストレスがありません。
安くて、日焼けを防いで、時計も見られる。コスパで言えば、これ以上のものはなかなかないと思います。
③ 摩擦防止クリーム|Protect J1(プロテクトJ1)
最後は、知る人ぞ知る必需品。摩擦防止クリームのProtect J1です。
私は、足の指・両脇・乳首に塗っています。長距離を走っていると、服とこすれて痛い思いをした経験がある方も多いのではないでしょうか。
私も、この痛みには苦労しました。痛くなる場所にバンドエイドを貼ったり、テーピングを巻いて走ったこともあります。ワセリンを塗っていた時期もありましたが、どうしてもべたつきが気になって、走ることに集中できなくなることもありました。
そんなときに知ったのが、このJ1です。
まず、べたつきがほぼありません。塗った後はサラサラで、不快感がゼロ。そして摩擦防止の効果時間が7〜8時間ととても長い。フルマラソンでも十分にもちます。
レース本番やロング走のときは、摩擦しそうな箇所にたっぷり塗っています。おかげで、走っている最中に痛みが気になったことは一度もありません。今では完全に必需品です。

地味だけど、効く。それが小物の価値
この3つに共通しているのは、「走りそのものを速くするわけではない」という点です。
でも、日焼けのヒリヒリ、腕の暑さ、こすれる痛み——こうした小さな不快が積み重なると、走ることそのものが億劫になっていきます。
逆に言えば、その小さなストレスを消すだけで、走りに集中できるようになる。快適に走れる日が増えれば、練習も続きます。
まとめ:快適さは、走り続ける力になる
シューズやウォッチのような目立つ道具ではありませんが、こういった小物こそ、日々のランニングを支えてくれています。
特に夏場は、日焼けも摩擦も一気に増える季節です。「なんとなく走るのが億劫だな」と感じている方は、この3つを試してみてください。ちょっとした投資で、走る時間がぐっと快適になりますよ。

