ランニングを始めた頃、私が唯一と言っていいほど悩まされたこと。それは、足の裏にタコができてしまうことでした。
トレーニングを積めば積むほど、タコが次々にできていく。最初は気にならなかったのですが、走っているうちに痛みが出るようになり、やがて練習にも影響が出るほどになりました。
足の裏がテープだらけだった日々
一番ひどかった時期は、タコの痛みを抑える専用テープを、両足に4か所ずつ貼っていました。足の裏が、テープだらけです。
予防のために、かかとのガサガサを削るヤスリで削ってみたり、硬いタコを柔らかくする薬を塗ってみたり。いろいろ試しました。でも、どれもその場しのぎ。しばらくするとまた同じことの繰り返しで、根本的には何も解決しませんでした。
半信半疑で試した「靴下を変える」という方法
そんなとき、「靴下を変えればタコはできなくなる」という話を知りました。
正直、最初は「そんなことで本当に効果があるの?」と半信半疑でした。でも、なんとかこの状況を変えたい一心で、藁にもすがる思いでタビオの靴下を買ってみたのです。
結果は——驚きました。
タビオに変えてから、あれだけできていたタコが、できなくなったのです。
なぜタビオだとタコができないのか
使ってみて分かった理由を、私なりに挙げてみます。
まず、底の生地に厚みがあること。そして、足のサイズにぴったりフィットして、ズレに強いこと。さらに、滑り止めもしっかりついている。
これらのおかげで、走っているときの足と靴の間の摩擦が大きく減るんです。タコは摩擦の繰り返しでできるので、そもそもの原因にアプローチしてくれる作りになっている、というわけです。
2,500円の靴下は「最高の投資」だった
普段は3足1,000円くらいの靴下を使っていた私にとって、「靴下1足に2,500円払うなんて……」というのが、正直な最初の気持ちでした。
でも、この買い物は、私の長年の悩みを一発で解決してくれた、最高の投資になりました。あれだけ足の裏に貼っていたテープが、今では必要ありません。
主にペース走やロング走のときに使っていますが、良い生地を使っているだけあって、穴あきや色あせも少なく、まだまだ長く使えそうです。値段だけ見れば高く感じますが、耐久性まで含めて考えれば、十分に元は取れる一足だと思っています。

まとめ:タコに悩むランナーは、靴下を疑ってみてほしい
もし今、かつての私と同じように足のタコに悩んでいるなら。ヤスリや薬でその場しのぎを繰り返す前に、一度「靴下」を疑ってみてください。
原因が摩擦にあるなら、靴下を変えるだけで驚くほど改善するかもしれません。私にとってのその答えが、タビオでした。
長年悩んでいたことが、こんなにあっさり解決することもある。同じ悩みを持つ方の、参考になれば嬉しいです。

