ランニング中、何してる?私が骨伝導イヤホンで”ながら走り”する理由|SHOKZ OpenRunレビュー

ランニング

突然ですが、みなさんはランニング中、何をして過ごしていますか?

無音で自分の呼吸や足音に集中する人、好きな音楽で気分を上げる人、いろいろだと思います。

私はというと、完全に「ながら派」です。走る時間を、そのままインプットの時間にしています。今日は、そんな私の”ながら走り”のスタイルと、そこで欠かせない相棒についてお話しします。

走る時間は、私にとって「二毛作」の時間

働きながら走る時間を確保していると、1日は本当にあっという間です。だから私は、走る時間を「運動」だけで終わらせず、もう一つの目的も持たせるようにしています。

その日の気分で、聴くものを変えています。

最近ハマっているのは、元ゴールドマン・サックスの田中渓さんです。「Beyond K-point」「限界突破ライフハック」「リハック」など、出演されている番組を追いかけていて、これがとにかく面白い。気づけば10km走り終えていることもしばしばです。

音楽は、レディー・ガガからスピッツまで、我ながら雑食です(笑)。テンションを上げたい日は音楽、頭に何か入れたい日はポッドキャスト、とその日の気分で使い分けています。

走りながら学べると、運動と自己投資が同時にできて、忙しい毎日でも「時間を無駄にしていない」という満足感があります。

でも、普通のイヤホンには”見過ごせない危険”がある

ただ、ここで大事な問題があります。ランニング用のイヤホン選びで、私は過去に2回、痛い目を見ています。

1つ目は、有線イヤホンを使っていた頃。歩道橋のカーブでコードを手すりに引っかけてしまい、ブチッと音を立てて断線……。お気に入りだっただけにショックでした。

2つ目は、もっと深刻でした。無線でも耳を完全に覆うタイプを使っていたとき、細い道で後ろから来る自転車にまったく気づけなかったのです。気配でハッと振り向いたときには、ぶつかる寸前。あのヒヤッとした感覚は、今でも忘れられません。

耳を塞ぐイヤホンは、後ろから近づく車や自転車、他のランナーの足音に気づけません。屋外を走るランナーにとって、これは想像以上に危険です。

音楽やインプットは楽しみたい。でも、安全は絶対に譲れない。この2つを両立させてくれたのが、骨伝導イヤホンでした。

骨伝導イヤホンって?

簡単に言うと、耳を塞がずに音を届けてくれるイヤホンです。

普通のイヤホンが耳の穴を塞いで鼓膜に音を送るのに対し、骨伝導は耳の少し前あたりの骨を振動させて音を伝えます。だから、耳の穴が空いたまま。音楽を聴きながらでも、周囲の音がちゃんと聞こえるんです。

これなら、後ろから来る車の音も、すれ違う人の気配も逃しません。あの「ぶつかる寸前」の恐怖を、二度と味わわなくて済みます。

愛用しているのはSHOKZ OpenRun

数ある骨伝導イヤホンの中で、私が使っているのはSHOKZ(ショックス)の「OpenRun」です。1年以上使っていますが、控えめに言って大満足しています。良かった点を挙げていきます。

まず、とにかく軽い。長時間つけていても、着けていることを忘れるほどです。そして首の後ろにバンドが回る形なので、スピードを出しても落ちる心配がありません。水たまりを飛び越えるときにジャンプしても、ズレたり外れたりゼロ。走りに完全に集中できます。

防水性能も安心です。日常生活防水なので、走り始めてから雨が降ってきても、汗でびっしょりになっても問題なし。天候を気にせず走り出せるのは、想像以上に快適です。

バッテリーも優秀で、フル充電90分で約8時間使用可能。さらに5〜10分の充電でも1.5〜2時間使えるので、「充電忘れた!」という朝でも、支度している間の数分で走りに出られます。充電はType-Cなので、他の機器と兼用できるのも地味に便利です。

正直な注意点を挙げるとすれば、定価が約18,000円というお値段でしょうか。イヤホンとしては安くありません。ただ、1年以上使って不具合はゼロ。毎日の走りを快適にしてくれていることを考えれば、私は十分に価値のある買い物だったと思っています。

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まとめ:”ながら走り”は、安全があってこそ

走りながら音楽やインプットを楽しむのは、ランニングをもっと好きにしてくれます。でもそれは、安全があってこそ。

耳を塞がず、周りの音を聞きながら、好きな音を楽しむ。骨伝導イヤホンは、そんなわがままを叶えてくれる、私にとってなくてはならない相棒です。

かつての私のように、イヤホン選びで危ない思いをする前に。ながら走りに興味がある方は、一度骨伝導という選択肢を試してみてください。走る時間が、もっと豊かで、もっと安全になりますよ。

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