オートミールについて調べていると、こんな事実に行き当たります。「オートミールって、白米より高カロリーなの?」と。
実際、その通りなんです。なのに、ダイエットに良いと言われ、私自身もオートミール中心の食生活で18kg痩せました。高カロリーなのに、なぜ痩せるのか。今日は、そのカラクリを、実体験を交えてお話しします。
確かに、100gで比べると高カロリー
まず、事実を正直にお伝えします。100gあたりのカロリーを比べると、こうなります。
- オートミール … 約340kcal
- 白米(ごはん) … 約160kcal
数字だけ見ると、オートミールは白米の2倍以上。確かに「高カロリー」です。これを見て「なんだ、太るんじゃないの?」と思ってしまう気持ち、よく分かります。
でも、カラクリは「1食分の量」にある
ここが、一番大事なポイントです。
私たちが白米を食べるとき、1食はだいたい150gくらいですよね。でも、オートミールの1食分は、たったの30gで十分なんです。
実際に食べる1食分で計算すると、こうなります。
- 白米 150g … 約250kcal
- オートミール 30g … 約105kcal
実際に食べる量で比べると、オートミールの方が大幅に低カロリー。これが、「100gでは高カロリーなのに、食べると痩せる」のカラクリです。数字のマジックに、惑わされてはいけません。
少量でも、しっかり満足できる
「30gなんて、少なすぎてお腹が空くんじゃない?」と思うかもしれません。でも、ここにオートミールの優秀さがあります。
オートミールは食物繊維が豊富で、水分を含むと膨らみ、少量でも満腹感が続きます。私の実感でも、オートミールの朝食にしてから、昼まで空腹を感じることがほぼなくなりました。
さらに私は、30gのオートミールに卵を1個落としてボリュームアップさせています。これでたんぱく質も摂れて、腹持ちもさらに良くなる。少量でも、満足度は十分です。
実は私の朝食、”最強”の組み合わせだったらしい
ここで、嬉しい発見があったので紹介させてください。
私の朝食は、オートミールに加えて、納豆・卵・鶏むね肉・バナナ・ナッツを組み合わせています。減量のために、自分なりに試行錯誤してたどり着いた朝食です。
先日、『疲れない体をつくる最高の食事術』という本を読んでいたら、驚きました。なんと、オートミール・納豆・卵・バナナ・ナッツが、体に良い”ミラクルフード”として紹介されていたのです。
自分が毎朝、なんとなく体に良さそうと思って食べていたものが、実はこんなに理にかなった組み合わせだった。「自分の朝ごはん、めちゃくちゃ良かったんや!」と、一人で感動してしまいました(笑)。
痩せるために選んだ食事が、体を整える食事でもあった。この偶然の一致は、オートミール生活を続けるうえで、大きな自信になっています。
まとめ:数字でなく、「1食分」で考えよう
オートミールが「高カロリーなのに痩せる」理由は、100gの数字ではなく、実際に食べる1食分で考えると見えてきます。
- 1食分なら、白米より大幅に低カロリー
- 少量でも食物繊維で満腹感が続く
- 卵や納豆などと組み合わせれば、栄養も満点
100gのカロリーだけを見て「太りそう」と諦めるのは、本当にもったいない。私の18kg減も、このオートミールを中心とした食事があってこそでした。
ダイエットで食事を見直したい方は、まず朝食の主食を、オートミールに変えることから始めてみてください。数字のカラクリを知れば、きっと心強い味方になりますよ。
※本記事は私個人の体験・感想に基づくものです。効果には個人差があります。


